ヤング・ジャパン(1)横浜と江戸

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ヤング・ジャパン(1)横浜と江戸

ヤング・ジャパン(1)横浜と江戸

幕末に来日、横浜で「ジャパン・ヘラルド」をはじめ新聞事業を次々に手がけたイギリス人記者ブラックによる幕末・維新の記録。
横浜と江戸を中心に、近代化への夜明けを迎えた若い日本を描く。
第1巻は、1854年(安政元年)から1864年(元治元年)まで。
平安初期、勅により入唐した天台宗の僧円仁の求法旅行記は、10年にわたる苦難の記録であり、武宗の仏教排撃=会昌の法難の体験記としても名高い。
足立喜六の遺稿に塩入良道が補注を加えた。
江戸末期の絵入り年中行事記。
『江戸名所図会』を完成した神田雉子町の名主斎藤月岑が、雪舟系の絵師長谷川雪旦との名コンビで描く江戸年中行事文献の傑作。
挿絵すべてを収め、詳細な注を付す。
第1巻は、正月から三月まで。
18世紀の中頃、ロシアの日本に対する野望を警告した手紙を書いて有名なベニョフスキーは数々の奇行の主。
本書は、彼の『回想・旅行記』から日本を中心とした部分を訳出、重要史料も掲載した。
民本主義の理論的旗手、吉野作造の論文から、知られることの少ない中国問題や朝鮮問題に関する発言を選んで編集。
両民族と友好のあった彼の卓見は、読者につよく訴えかける。
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